これでいいのか？社会保険庁！

しかし、またしてもやってくれました社会保険庁。

コンピューターに未入力の古い厚生年金記録１４３０万件などの
手書き台帳からの書き写し作業で、昨年１２月に派遣会社から
派遣された中国籍などの外国人約５０人がミスを連発。

社保庁が途中で全員の作業を打ち切ったことが分かったと
ニュースに書かれた記事を見てがっかりしましたねぇ。

１０日後に気づいたみたいですが、派遣先のフルキャストの事や
中国人などの外国人と説明する事など責任転嫁もいい話し。

中国人などっ書いてますけど、別に中国人が悪い訳でも
ないだろ？他の外国人も悪いのかい？

 
大事なもの、責任ある作業、処理であるのであれば
しっかりした管理体制の下、行なわれるべきでしょう？

一体、管理者や責任者は誰？
フルキャスト、外国人を責める前に社会保険庁の
担当部門、責任者を責めるべきです！

任せっきりだからこんな事態になったんだろうな、これは。

校正、進捗、状況など管理はきちんとあったのだろうか？

今後は派遣会社への派遣料支払額を減らすことも検討だと。
担当部門を減給すべきでしょ。

疑問と疑念、不安、頼りなさ、呆れなどいろんな思いが
駆け巡ります・・・。

やる事、考える事の意味が理解出来ません、全然。

それでなくても課題が多いのに、作業を依頼すればそれで済む
問題ではないよな、どう考えても。
大体、こんな事ニュースで流す事か？

間違ったのは外国人で派遣先のフルキャストが悪いのかい？

一般企業より管理能力がないのだろうな、恐らく。

考えられない常識外れな話しと感じました、正直。

こんなんで年金問題など複数の課題を解決出来るのだろうか？