究極のサラリーマンいじめか？

どんなに残業や休日出勤をしても、会社は時間外手当を
つけなくていい――そんな究極のサラリーマンいじめの
「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入が目前！
長時間のサービス残業がはびこるなか、厚労省は１日８時間以上
働いても残業代を出さないでいいという。

いじめが社会問題化しているが、これも間接的な
サラリーマンいじめではないかな？
そんな感じがして止みません。

この問題とどう向き合えばいいのか、専門家に対処法を
聞いた記事を読むと…

ポイントはこう

①法的手段に出る

　会社での長時間労働の証拠を労働弁護団や行政の
　労働相談所へ相談をする。
　その場合、パソコンなどでサーバへアクセスした
　時間を３～４ヶ月分提出する。

②管理職が管理職ユニオンを作りリストラを拒否した
　事例があるが、同様にホワイトカラーユニオンを作る。

③開き直れ！
　会社にコキ使われるのが嫌なら拒否する手もある！

　これは仕事がクビにならない程度に行い、プライベートの
　時間を優先にするというもの。
　毎月の残業代が無いのなら、自分で作る！
　要は副業やアルバイトで収入を増やすなどの方法もある。

④制度を逆手に取り、会社の言いなりで働くのではなく、
　自分の意志で仕事量を決める。

　日本も会社に忠誠心を尽くせばいいという時代ではない。

等など書いてある事を整理すると上記のようになります。

個人個人で感じ方や受け止め方が違うと思いますが
何れにしても、８時間以上の賃金は出ない事には
変わりありませんから、態度変わる人も出てくるでしょう。

私は③かなぁ？

いっその事、辞めて独立でもしたいですね。
（出来る事なら…）

皆さんはどう？

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