カラオケボックス「ビート」の安全欠如

８人死傷の火災が起きた兵庫県宝塚市のカラオケボックス

「ビート」経営者の上江洲安一店長（５３）が宝塚署に対し

「客がお金を払わないで逃げると困るので、出入り口は

１カ所だけしか作らなかった」と話していることが２５日、分かった。

という記事を目にしたが、安全性よりも利益を重んじる経営方針が

浮き彫り・・・実際に客が逃げる事ってあるかどうかは知らないが

消防法でも決められている最低限の事を守らないという感覚は

理解出来ませんね。

学校の給食費を払わない人の証言をＴＶで報道していたのと

何か同じような気がするなぁ、何で作らなきゃいけないのとか

作らなくても何も起きなければ大丈夫なんだよ～って声が

聞こえてきそうな気が感じがします。

しかも、防火装置も無かったというから、余程徹底してというか

意図的にしていたんだろうな。

これでは金が無くても逃げると思うよね。

店長から店を実質的に任されていたアルバイト店員、佐々木美津子容疑者（３５）

＝業務上過失致死傷などの疑いで逮捕されてますが、同情するなぁ。

経営責任や安全責任はこの方にある訳ではないからね。

他にもこういう所があると思うと怖いな。

ネットだから即注文！意外なものも見つかるよ！