出会い系は無くならないのか？

いよいよでしょうか？
重い腰を上げてくれましたねぇ。

警察庁の有識者研究会は今月１７日に出会い系サイト事業者に
罰則付きで都道府県の公安委員会への届け出を義務づけする事。

利用者の年齢確認厳格化を求める等を柱とした提言を
まとめたという話し。

要は出会い系サイトによる被害防止策として・・・

①サイト事業者の責任明確化を図る
②児童の利用防止する
③不適格業者の排除する

とこの３つに集約し改正法案を通常国会に提出するそうです。

今は経営者？というか事業者？は一つのサイトのみならず
複数運営しているという話も耳にしますね。

法案が可決した場合廃業者も増える事を祈ります。

健全な運営者も？いるのだろうが、毎日ゴミ同然の迷惑メールが
必ず送信されてくるから、一つでも多くの出会い系が
消滅されればいいと思います。

そう、毎日呼びもしないのに来る公衆肉便器おばさん・・・
こんなお馬鹿メールも来なくなればいいが。
（皆さんにも来てるでしょう、きっと）

実際に会えないサクラを用い利用者から金を取る悪質な
業者も世の中に一切必要なし！
詐欺まがい、いや詐欺行為、しかし実際に会えるかどうかも分からない
動機不純のサイトも必要なし。

未成年の利用を防ぐ目的で年齢認証強化を！ではなく
ごく普通に結婚を望む利用者だけのサイトにするとか
結婚以外の目的がないものやHだけが前面に出ているサイトなどは
そもそも事業者登録をさせないようにして欲しいものです。

ぬるい法案ではなくもっと厳しいものにすれば良いのにと
思いますねぇ。

警察庁の有識者研究会の考えも甘いが、もっと許せないのは
今現在も平気で迷惑メール送信するやつと雑誌に掲載されている
H系出会いサイト運営者か・・・。

低年齢化が進む、被害も未だに１，０００件以上。

これを撲滅するには今回の提言では不可能だろう・・・。